デザインこねこ
こんにちは。デザインこねこの長嶺きわです。
気がつけば2月も半ばを過ぎ、年度末の空気が少しずつ近づいてきました。
ついこの前、新年のご挨拶をしたばかりのような気がしますが、時間の早さを感じています。
小田原では珍しく、2月8日にたくさん雪が降りましたね。道のあちらこちらに雪だるまを発見し、ほっこりしました。選挙の日だったので、雪の中を足元に気を付けながら向かいましたが、非日常な感じが少し楽しかったです。
写真は息子が作った雪だるまと、初めて皮から手作りした小籠包です。
黙々と皮を伸ばす作業、結構好きな時間でした。
ちょっと皮が厚めでしたが、美味しかったです!
Gmailに任せきりだった
メール運用を見直した話
今回は当初予定していた「大阪万博で見えてきた、AIの現在地」の内容を変更し、「Gmailに任せきりだったメール運用を見直した話」をお送りします。というのも、仕様変更の影響により、対応を行わないまま運用を続けるとメールの送受信に支障が出る可能性があるためです。緊急性のある内容と判断し、先に共有させていただくことにいたしました。
*こちらの件、少し複雑ですので、設定にご不安な方は、お気軽にご連絡ください。
「メール環境」 見直し
本日は少し実務寄りの話題です。日常業務の基盤になっている「メール環境」について、見直しを考えるきっかけがありました。
私自身、独自ドメインのメールをGmailに取り込み、
送受信をすべてGmail上で完結させる運用を続けてきました。
検索性、操作性、複数端末の同期、迷惑メール対策など、総合的に非常に優れており、長年ほとんど不満なく使えていたためです。
ただ最近、Gmailの外部メール取得機能(POPで取り込む方式)について、仕様変更や縮小の流れが進んでいることが話題になっています。実際に2026年1月以降サポートされなくなる という通知を受け取った利用者の報告もあるそうです。
現時点で公式に全面終了が断定されているわけではありませんが、今後、段階的な変更や縮小が行われることがあり、運用方法によっては突然受信が止まる可能性がゼロではありません。
受信できなくなっていることに、なかなか気付けず大変なことにならないためにも、運用の選択肢を改めて検討しました。
メール運用にはいくつかの方法があります
・従来どおりGmail側で取得する
・パソコンのメールソフトで直接サーバーと同期する
・サーバー側でGmailへ転送する
・複数環境を並行運用する
どれが正解というものではなく、利便性・依存度・管理負荷のバランスで選ぶものだと思います。私の場合は、これまでGmail中心で業務を組んできたため、運用を大きく変えずにリスクを下げる方法として、サーバー側からGmailへ転送する形へ切り替えることにしました。
ロリポップサーバーの場合
方法は、ロリポップサーバーの場合、
メールサーバーの管理画面にログインし、対象となるメールアドレス(私の場合 k-nagamine@designkoneko.com)の設定から「転送先アドレス」欄にGmailのメールアドレスを記入し保存します。
受信メールはまずサーバー側で受け取られ、その後Gmailへ配送される経路になります。Gmailが外部アカウントを取りに行く構造ではないため、取得機能の仕様変更の影響を受けにくい構成になります。そうすると、Gmailのメールアドレスに、k-nagamine@designkoneko.comのメールが届くようになります。
送信元を希望のメールアドレスにする方法
転送設定をすると、Gmailのメールアドレスにメールを受信することができるのですが、そのまま返信すると送信元がGmailアドレスになってしまうため、独自ドメインで送信できるようGmail側の設定を追加しておきます。設定は簡単です。
Gmail設定画面の
「アカウントとインポート」内にある
「名前とアドレスを追加」から
独自ドメインのメールアドレスを登録します。
・表示名
・メールアドレス
・送信サーバー(SMTP)情報
・パスワード
を入力し、確認メールの認証を行えば完了します。
これによりメール作成時に送信元を選択でき、
相手には独自ドメインのアドレスとして届くようになります。
今回この構成にした理由は、運用を大きく変えずに依存度だけを下げられる点でした。長年Gmailを中心に業務を回してきたこともあり、検索性やUIの快適さはやはり大きな価値があります。一方で、便利な環境に集約しすぎると、仕様変更が起きた際の選択肢が限られてしまいます。
いかがでしたでしょうか?
Gmailの仕様変更は、多くの方に影響があるのでは?と思い、メルマガのテーマにしてみました。
今回の見直しは、Gmailをやめるためではなく、Gmailに依存しすぎない状態を作るための調整、という位置づけです。
Googleは、スプレッドシートの共有や写真・データの受け渡しなど、周辺サービスと自然に連携できるので、非常に大きな利便性があります。一方で、巨大プラットフォームの仕様は利用者側でコントロールできるものではなく、方針変更ひとつで運用が影響を受ける可能性もあります。
また、注意すべき点や共有したほうがよい情報がありましたら、随時お知らせいたします!
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